こんばんは。
今日の果物は何かって!?
フフフ。
デコポンさー!!
とれたて(笑)
本日も熊本果実連からいらっしゃいました〜!!
ジューシーな情報はこちらから↓
JA熊本果実連、果樹情報デコポンが全部で8個あったため、食べきれないことを踏まえて
生絞りジュースにすることにしました☆
冷やしておいて明日の朝、ジューサにかけますよ❤
楽しみ過ぎて眠れないww
いきなり飛びますが最近、ニュースで原発再稼働の話が過熱しています。
原発なしでは夏の供給量不足が起きるという、去年と全く同じ理由からです。
つい先日、新潟県にある柏崎刈羽6号機が検査に入るため停止し、東電の全原発が止まりました。
日本で未だに稼働している原発は、北海道にある柏原3号機のみです。
こちらも5月5日には検査に入るため、ゴールデンウィーク明けには日本は原発稼働0の国になります。
やっとです。
あれだけ危険なものだと1年以上も前に身に染みていたのに。
1年2か月たって、やっと全部の原発が止まり検査に入ることになります。。。
そこで問題になっているのが供給量ですが、東電・関西電は10%以上不足するという予測が立てれています。
逆に、中部電力は電力が余る試算になっています。
ここで、去年の計画停電の頃を思い出してください。
隣の電力会社から電気をもらえれば解決するんじゃ!といった時に、西と東で周波数が違うという理由から東電は電力を分けてもらえませんでした。
それが、今年も同じ状況なのです。
色々な弊害があったでしょう。
たくさんの努力が分からないところであったかもしれません。
でも、状況は去年と全く変わっていないのです。
これはいかがなものか。。。
そして出てくる答えは、原発再稼働。
おいおい、電力たんねーからとりあえず簡単なテストして原発動かそう!みたいな安易な感じはもうやめよーよ。って感じ否めないです。
夏、暑くても我慢できるよ、僕らは。
まじで。
少し話がそれますが為替は毎日変化し、輸出中心の企業は1、2か月で天国と地獄を繰り返すようなことあります。
去年に関しては1ドルが70円代というちょー円高の時、とても苦しみ何千万という赤字を出していました。
でも、それでも、
自力で黒字化するために再編を繰り返し工夫し、安全性を保ちながら努力し続けている、自動車や電機関係の会社があることを僕たちは見ました。
電力会社が民間だと言い切るのであれば、もう少し違った方法での夏の電力不足を乗り切る施策を考えてほしいです。
みんなで一つになって節電するでもいいから、ほんと。
ここでやっとタイトルの『生グリーン電力』にいくわけですが、
東京、丸の内にある新丸ビル全館は『生グリーン電力』で稼働しています。
青森や北海道の風力、水力、太陽光などの再生可能エネルギーで発電したグリーン電力をそのまま電力会社の電線を介して新丸ビルまで運んでいるのだそうです。
それによって年間で約2万トンのCО₂を削減できるとのこと。
ビルが直接、生グリーン電力を得るというのは日本で初めての試みとのことなので、こういう流れがほかの地域にもどんどん広がっていけば、もっと気持ちよく電気を得ることができるのになと思いました。
このほかにもビルの屋上・壁面の緑地化、太陽光パネルの設置など自然をうまく利用して、
自然と共に生きていく街づくりができる。
そんな日本にしていきたいですね☆
本当に伝えたい事の前置きに熱くなりすぎて今日は長くなってしまいました。
最後まで読んでくれてありがとうございました☆
きょうもぐっすり。
いい夢みようぜ!
お・や・す・み
SEE YA!